2012年12月20日木曜日

マスターコントロールが韓国企業を買収、現地法人設立

ソリューションとして品質管理や監査管理、文書管理などのソフトウェアをグローバルにビジネス展開しているマスターコントロールは、Cepian Technologies, Inc.の買収を発表しました。Cepian Technologies, Inc.は2010年からマスターコントロールのValue-Added Reseller (VAR)として活躍してきた企業です。
下記は、マスターコントロール日本法人代表取締役長兼アジア地区責任者Chad Foxのコメントです。
「マスターコントロールとCepianは2010年にパートナー契約を結びました。パートナー契約当初から良好な関係で、Cepianは韓国市場における素晴らしい基盤を構築し、その結果、マスターコントロールは、そのグローバルで採用されている製品とサービスを韓国市場でもより効果的に提供可能となりました。今回の買収により、ユタ州ソルトレイクシティのマスターコントロール本社から直接のサポートを韓国のお客様へ提供することで、より効率的に製品やサービスの提供が可能となります。また、韓国のマスターコントロールユーザーは、毎年のMasters Summitや地域のユーザーグループ、グローバル品質エキスパートへの直接のアクセス、様々なコンプライアンス関連トレーニングイベントなどのプログラムをご利用いただけるようになります。お客様とこのような関わりを通じて、韓国のお客様は、品質やコンプライアンスの戦略を強化し、世界中の当社顧客の専門技術を利用出来るようになるでしょう。」
Cepianでは、ライフサイエンス業界をマスターコントロールのターゲット市場として位置付けていました。MasterControl Koreaでは、この分野でのサービスを継続しながら、一般製造や化学、食料品、飲料品といった業界にもビジネスを拡大していく予定です。全てのマスターコントロール製品とサービスは、品質ソフトウェア導入の深い経験を持ち、地域の規制と品質要求に通暁した現地の技術者によってサポートされます。
新しいMasterControl Koreaのサイト(http://www.mastercontrol.co.kr/index.html)にアクセスすれば、現地オフィスが韓国のお客様に提供している素晴らしい新製品と品質管理における情報をご提供いたします。

マスターコントロール株式会社について

MasterControl Inc.(マスターコントロール米国法人)は、日本をはじめとする諸外国企業の競争に対応し、アメリカの製造業界において「品質マネジメントの標準化」採用の動きが広がった、90年代初頭の1993年に設立されました。
設立当初は、社名をDocument Control Systems(DCS)とし、その名は品質マネジメントシステム関連の国際規格ISO 9000シリーズ(第一版1987年制定)の規格要求事項に対応するソリューションであるDocument Control Systemsが由来となっています。
マスターコントロールのソリューションは、製造業に限らず、コンプライアンス業界全般に対応しており、米国食品医薬局(FDA)など500社以上のお客様に組織全体の品質管理・保証を支援するソリューションとして採用されています。また、世界のトップ20社以上の製薬会社半数以上に、文書管理(MasterControl Documents™)や教育管理(MasterControl Training™)、品質イベント管理(MasterControl Process™)、品質保証向けソフトウェアであるMasterControl QAAD™等、計9種類のソフトウェアを提供しています。
現在のマスターコントロールは、アメリカ本社をはじめ、イギリス、ドイツ、そして日本の4拠点から世界中の様々な企業へソリューションを提供しており、グローバル展開に不可欠な国境を越えたソリューションとして、またQA(品質保証)をはじめ、組織全体をサポートする品質管理システムとして、多くのお客様からご愛用いただいています。

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2012年6月14日木曜日

第25回インターフェックス ジャパンへ出展

マスターコントロール株式会社(本社:東京都品川区、代表者:代表取締役 チャド フォックス、以下マスターコントロール)は、2012年6月27日から3日間、東京ビッグサイトで開催される第25回インターフェックス ジャパンに出展いたします。本年のインターフェックスには、マスターコントロールのパートナー企業であるアズビル株式会社、富士通株式会社(共同出展)が出展予定で、両社のブースにてマスターコントロールの製品をご紹介予定です。
第25回インターフェックス ジャパン(リード エグジビション ジャパン株式会社主催)
http://www.3rdgqac.com/
iPhoneやiPad、他アンドロイド端末でMasterControlのシステムが利用できる新製品「MasterControl Mobile™」を始め、様々な製品のご紹介を予定しています。
マスターコントロールのブースでは海外からのご来場者様のために、日本語と英語の両方で製品をご紹介させて頂きます。

ご紹介予定の製品

  • MasterControl Analytics™
  • MasterControl Audit™
  • MasterControl Documents™
  • MasterControl Projects™
  • MasterControl Process™
  • MasterControl Supplier™
  • MasterControl Risk™
  • MasterControl Training™
  • MasterControl Mobile™、他アドオン

製品展示ブース

富士通株式会社のブース内(ブース番号:45-34)に設置されたスピーチエリアでは、製品紹介の他、規制・規格に関わるガイダンスも予定していますので、ご来場いただけるお客様はぜひ富士通株式会社のブースへお立ち寄りください。
また、アズビル株式会社のブース(ブース番号:19-45)では、BCP・セキュリティや省エネルギー・節電対策、環境・空調管理向けのソリューションと併せて、マスターコントロールの製品の紹介も予定しています。

マスターコントロール株式会社について

MasterControl Inc.(マスターコントロール米国法人)は、日本をはじめとする諸外国企業の競争に対応し、アメリカの製造業界において「品質マネジメントの標準化」採用の動きが広がった、90年代初頭の1993年に設立されました。
設立当初は、社名をDocument Control Systems(DCS)とし、その名は品質マネジメントシステム関連の国際規格ISO 9000シリーズ(第一版1987年制定)の規格要求事項に対応するソリューションであるDocument Control Systemsが由来となっています。
マスターコントロールのソリューションは、製造業に限らず、コンプライアンス業界全般に対応しており、米国食品医薬局(FDA)など500社以上のお客様に組織全体の品質管理・保証を支援するソリューションとして採用されています。また、世界のトップ20社以上の製薬会社半数以上に、文書管理(MasterControl Documents™)や教育管理(MasterControl Training™)、品質イベント管理(MasterControl Process™)、品質保証向けソフトウェアであるMasterControl QAAD™等、計9種類のソフトウェアを提供しています。
現在のマスターコントロールは、アメリカ本社をはじめ、イギリス、ドイツ、そして日本の4拠点から世界中の様々な企業へソリューションを提供しており、グローバル展開に不可欠な国境を越えたソリューションとして、またQA(品質保証)をはじめ、組織全体をサポートする品質管理システムとして、多くのお客様からご愛用いただいています。

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2012年6月4日月曜日

富士通ライフサイエンスフォーラム2012開催 MasterControlと共に実現する Pharmaceutical Quality Systemを発表

昨年来、エネルギー問題や自然災害への対応、地域社会の活性化やグローバル市場における企業競争力の強化など様々な課題が顕在化し、私たちの社会やビジネスが将来に向けて持続的に発展していくためには、これまでの想定や前提に縛られない新たな取り組みに挑戦することが必要だと考えています。この様な中、弊社では製薬企業様及びその関連企業様のIT部門・研究開発部門のお客様を対象とした「富士通ライフサイエンスフォーラム2012 in TOKYO」を2012年7月13日(金曜日)に東京で開催する運びとなりました。
講演では、大学病院の先生による先進的な取り組みのご紹介やGlobal SaaS Solution「tsClinical」やPharmaceutical Quality Systemの実現等製薬企業様向けソリューションを多数ご紹介させて頂きます。
製薬業界を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあり、また関係法令への対応やグローバル化等、ビジネス環境の変化への負荷が増加しているものと推察しております。今回の「富士通ライフサイエンスフォーラム2012 in TOKYO」が、皆様のビジネスを発展・変革させていく為の解決策の一助として頂けるものをご提示できればと考えております。併せて、各企業様間の、交流を兼ねました懇談の場としてご活用いただければと願っております。 つきましては、ご多用の折、誠に恐縮ですが、本セミナーに是非ともご来駕賜りたく、ご案内申し上げます。

富士通ライフサイエンスフォーラム2012 in TOKYO


MasterControl Inc.について

MasterControl Inc.(マスターコントロール米国法人)は、日本をはじめとする諸外国企業の競争に対応し、アメリカの製造業界において「品質マネジメントの標準化」採用の動きが広がった、90年代初頭の1993年に設立されました。
設立当初は、社名をDocument Control Systems(DCS)とし、その名は品質マネジメントシステム関連の国際規格ISO 9000シリーズ(第一版1987年制定)の規格要求事項に対応するソリューションであるDocument Control Systemsが由来となっております。
マスターコントロールのソリューションは、製造業に限らず、コンプライアンス業界全般に対応しており、米国食品医薬局(FDA)など550社以上のお客様に組織全体の品質管理・保証を支援するソリューションとして採用されています。また、世界のトップ20社以上の製薬会社半数以上に、文書管理(MasterControl Documents™)や教育管理(MasterControl Training™)、品質イベント管理(MasterControl Process™)、品質保証向けソフトウェアであるMasterControl Audit™等、計8種類のソフトウェアを提供しております。
現在のマスターコントロールは、アメリカ本社をはじめ、イギリス、ドイツ、そして日本の4拠点から世界中の様々な企業へソリューションを提供しており、グローバル展開に不可欠な国境を越えたソリューションとして、またQA(品質保証)をはじめ、組織全体をサポートする品質管理システムとして、多くのお客様にご愛用いただいています。
社名    : マスターコントロール株式会社
所在地   : 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-15-19 アイオス目黒駅前5階
代表取締役 : Chad Fox
設立年月日 : 2008年4月1日
URL    : http://www.mastercontrol.co.jp/

本リリースに関するお問い合わせ先

富士通株式会社
担当  : 産業ビジネス本部ライフサイエンス統括営業部第一営業部
TEL   : 03-6252-2366
FAX   : 03-6252-2851
マスターコントロール株式会社
担当  : 広報部
TEL   : 03-5422-6662
FAX   : 03-5422-6664
Eメール : jp.info@mastercontrol.com
受付時間:9時〜17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く

2012年5月31日木曜日

アズビル株式会社、FOOMA JAPAN 2012 (国際食品工業展)

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:曽禰寛純)は、6月5日より東京ビッグサイトで開催されるFOOMA JAPAN 2012(国際食品工業展)へ出展いたします。
FOOMA JAPAN 2012 (国際食品工業展)
http://www.foomajapan.jp/2012/index.html
FOOMA JAPANは、食品製造に関連する最先端の製品・技術・サービスを通して食品産業の発展に寄与することを目的として毎年開催されている展示会です。
当社ブースでは、“食品工場の課題を解決! 安全・安心/省エネ”をテーマに、食品製造の現場の課題を解決する具体的なソリューションを豊富に提案します。
ますます激化する環境を勝ち抜くため、計測と制御で各プロセス業界をリードしてきたazbilの山武から『測る、診る、そして操る:究極のプロセスマネジメント』を提案していますので、ご来場のお客様は、ぜひ、ブースへお立ち寄りください。

主な出展内容

◇食の安全・安心ソリューション
  • レーサビリティシステム、MES
  • フードディフェンス
  • 情報セキュリティ対策
  • 安全スイッチ
  • 品質管理業務支援
◇省エネルギーソリューション
  • エネルギー管理システム
  • 省エネ制御ソリューション
  • 無駄の見える化ソリューション

当社はazbilグループの企業理念である「人を中心としたオートメーション」のもと、お客さまの「安心・快適・達成感」を実現するとともに、地球環境に貢献してまいります。

アズビル株式会社について

アズビル株式会社は、「人を中心としたオートメーション」のグループ理念のもと、”計測と制御”の技術を活用し、人々の安心・快適・達成感の実現と、地球環境への貢献をめざしています。グローバルの建物市場でビルディングオートメーション事業、工場やプラントではアドバンスオートメーション事業を展開しています。また国内においては、ライフラインや健康などの生活に密着した市場でライフオートメーション事業を展開しています。それぞれの分野において、企画・開発から販売・メンテナンスまで、お客さまのニーズに迅速に対応する一貫体制によって事業を展開しています。これにより、現場の声を迅速かつ確実にソリューションに反映させ、現場の技術・サービス力の向上、効率化によるコストの低減などを実現いたします。azbilグループは、快適・安心・省エネルギーを最適な形でお届けする真のソリューションパートナーとして、市場のニーズを反映した確かな製品開発およびサービスの向上に努めています。
社名      : アズビル株式会社
所在地    : 〒100-6419 東京都千代田区丸の内2-7-3 (東京ビル)
代表取締役社長 : 小野木 聖二
設立年月日   : 1906年12月1日
URL      : http://www.azbil.co.jp/

マスターコントロール株式会社について

MasterControl Inc.(マスターコントロール米国法人)は、日本をはじめとする諸外国企業の競争に対応し、アメリカの製造業界において「品質マネジメントの標準化」採用の動きが広がった、90年代初頭の1993年に設立されました。
設立当初は、社名をDocument Control Systems(DCS)とし、その名は品質マネジメントシステム関連の国際規格ISO 9000シリーズ(第一版1987年制定)の規格要求事項に対応するソリューションであるDocument Control Systemsが由来となっています。
マスターコントロールのソリューションは、製造業に限らず、コンプライアンス業界全般に対応しており、米国食品医薬局(FDA)など500社以上のお客様に組織全体の品質管理・保証を支援するソリューションとして採用されています。また、世界のトップ20社以上の製薬会社半数以上に、文書管理(MasterControl Documents™)や教育管理(MasterControl Training™)、品質イベント管理(MasterControl Process™)、品質保証向けソフトウェアであるMasterControl QAAD™等、計9種類のソフトウェアを提供しています。
現在のマスターコントロールは、アメリカ本社をはじめ、イギリス、ドイツ、そして日本の4拠点から世界中の様々な企業へソリューションを提供しており、グローバル展開に不可欠な国境を越えたソリューションとして、またQA(品質保証)をはじめ、組織全体をサポートする品質管理システムとして、多くのお客様からご愛用いただいています。
社名    : マスターコントロール株式会社
所在地   : 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-15-19 アイオス目黒駅前5階
代表取締役 : Chad Fox
設立年月日 : 2008年4月1日
URL    : http://www.mastercontrol.co.jp/

本リリースに関するお問い合わせ先

マスターコントロール株式会社
担当    : 広報部 長谷川
電話番号  : 03-5422-6661
FAX   : 03-5422-6664
Eメール : jp.info@mastercontrol.com
アズビル株式会社
アドバンスオートメーションカンパニー
担当  : 営業本部 浮田、井海
TEL   : 0466-52-7102
FAX   : 0466-20-2334
Eメール : k.ukita.6w@azbil.comk.ikai.5w@azbil.com

2012年4月19日木曜日

マスターコントロール、富士通と製薬・医療機器市場におけるパートナー契約を締結

MasterControl Inc.(本社:米国ユタ州、CEO:ジョナサン・ベクストランド、以下、マスターコントロール)は、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 正已、以下、富士通)と、日本市場におけるパートナー契約(VAR:Value Added Reseller)を締結しました。
富士通では、4月19日よりグローバルに展開する製薬会社および医療機器メーカを中心にマスターコントロールの全8製品と品質マネジメントシステム(QMS:Quality Management System)のコンサルティング、構築ならびにサポートサービスが提供開始されます。

ライフサイエンス分野におけるソリューション実績とノウハウを結集、トータルQMSを提供

近年、ライフサイエンス分野では、世界的な医薬品・医療機器に対する安全性重視の流れをうけ、コンプライアンスに対する要求がかつてないほど高まっています。特に製薬業界においては、ICH(日米EU医薬品規制調和国際会議)での標準化活動に伴い、日米欧3極でのリスク管理体制の構築やグローバルでの品質保証体制の確立など、より包括的な品質マネジメントシステムの確立が急務となっています。
マスターコントロールは、1993年創業以来、製薬会社および医療機器メーカーなどの査察を行う米国食品医薬局(FDA)をはじめ、550社以上のお客様に品質マネジメントシステムの電子化を支援するソフトウェアを提供しており、世界の製薬会社トップ20社の半数以上に導入されています。また、富士通は、長年にわたりライフサイエンス分野において研究開発を支援する業務システムを提供しており、トップシェアの導入実績を有しています。
今回、両社のライフサイエンス分野におけるソリューション実績とノウハウを結集し、お客様の業務システムと連携したトータルQMSソリューションを提供することで、ライフサイエンス分野のお客様の規制対応とグローバルでの競争力強化に貢献していきます。
今後、両社は、アライアンス強化を図り、両社のソリューションに関する連携機能の開発や、クラウドへの対応などサービスを拡充するとともに、欧米でのライフサイエンス分野における品質向上を目指した新しいサービスモデルの提供を行っていきます。具体的には、GCP(注1)業務支援システムとして国内トップシェアのDDworks21(注2)と連携して、グローバル治験に対応するGCP Risk Management Solutionを提供いたします。

富士通との販売提携により提供されるマスターコントロールの製品

  1. MasterControl Documents™
  2. MasterControl Process™
  3. MasterControl Training™
  4. MasterControl Audit™
  5. MasterControl Projects™
  6. MasterControl Risk™
  7. MasterControl Supplier™
  8. MasterControl BOM™

下記は、富士通株式会社 産業ビジネス本部 統括部長 大羽武利様のコメントです。
MasterControl社との戦略的提携は、富士通の新規顧客獲得およびグローバル展開に 大いに貢献するでしょう。また、富士通のソリューション力とMasterControl社の品質管理ノウハウを活かして、ライフサイエンス分野の技術革新に貢献します。

続きまして、マスターコントロール CEO Jonathan Beckstrandのコメントです。
We are very excited to partner with such a strong regional and global IT leader. This partnership and product integration, along with the combined years of experience of MasterControl and Fujitsu, will give pharmaceutical customers a major advantage in meeting the ever-increasing global regulatory challenges.

※商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※注釈
(注1) GCP:“Good Clinical Practice”の略。臨床試験の実施の基準。
(注2)DDworks21:GCP業務支援システムに必要な機能を網羅した上で、より精度の高いGCP業務遂行を支援いたします。

MasterControl Inc.について

MasterControl Inc.(マスターコントロール米国法人)は、日本をはじめとする諸外国企業の競争に対応し、アメリカの製造業界において「品質マネジメントの標準化」採用の動きが広がった、90年代初頭の1993年に設立されました。
設立当初は、社名をDocument Control Systems(DCS)とし、その名は品質マネジメントシステム関連の国際規格ISO 9000シリーズ(第一版1987年制定)の規格要求事項に対応するソリューションであるDocument Control Systemsが由来となっております。
マスターコントロールのソリューションは、製造業に限らず、コンプライアンス業界全般に対応しており、米国食品医薬局(FDA)など550社以上のお客様に組織全体の品質管理・保証を支援するソリューションとして採用されています。また、世界のトップ20社以上の製薬会社半数以上に、文書管理(MasterControl Documents™)や教育管理(MasterControl Training™)、品質イベント管理(MasterControl Process™)、品質保証向けソフトウェアであるMasterControl Audit™等、計8種類のソフトウェアを提供しております。
現在のマスターコントロールは、アメリカ本社をはじめ、イギリス、ドイツ、そして日本の4拠点から世界中の様々な企業へソリューションを提供しており、グローバル展開に不可欠な国境を越えたソリューションとして、またQA(品質保証)をはじめ、組織全体をサポートする品質管理システムとして、多くのお客様にご愛用いただいています。
社名    : マスターコントロール株式会社
所在地   : 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-15-19 アイオス目黒駅前5階
代表取締役 : Chad Fox
設立年月日 : 2008年4月1日
URL    : http://www.mastercontrol.co.jp/

本リリースに関するお問い合わせ先

富士通株式会社
担当  : 富士通コンタクトライン
TEL   : 0120-933-200
受付時間:9時〜17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
マスターコントロール株式会社
担当  : 広報部
TEL   : 03-5422-6662
FAX   : 03-5422-6664
Eメール : jp.info@mastercontrol.com
受付時間:9時〜17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く